2022年4月12日
まだまだ寒暖差はありますが、春らしい穏やかな日が増えてきました。
桜は日本人にとって特別な物、期間が限られ短いからこそ、何か郷愁を誘う雰囲気があり、すべての日本人が愛してやまない花と言っても過言ではありません。アライブ世田谷中町の庭にも桜の木があります。桜の開花時期はあまり天候が良くなく、短い期間での楽しみとなってしまいましたが、今年も素敵な花を咲かせて楽しませてくれています。
例年は、近隣の桜並木にドライブに行ったり、桜を見ながら屋外でお花見弁当を食べたりと活動的に楽しんでいましたが、今年はまだまだ、コロナ禍の折、ホームの桜を静かに愛でるという企画を考えました。天気の良い日に個別に写真を撮ったり、数名で外気浴しながらくつろいだりして楽しんでいただいています。
また、その際にティーテーブルと塩漬けした桜の花を添えた「桜茶」をご用意して心も温まっていただきながら儚い春を満喫していただきました。
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