この国の認知症を
考え続ける。
日本の認知症患者は年々増加の一途を辿り、認知症ケアも日進月歩で進化しています。アライブケアメソッドは、順天堂大学病院など外部の専門機関と連携することで、常に最先端の手法を導入。 25年以上に渡る介護実践で得た知見とともに、お一人おひとりに合わせた質の高い認知症ケアを行っています。
認知症研究の
専門機関
順天堂大学病院認知症疾患医療センターなど専門研究機関と連携。例えば、ケアのプランを立てる前にMRIで脳を撮影します。
部位ごとに様々な機能を司る脳の中で、どの部位が萎縮しているかを診断。そこから問題行動を予測したり、薬剤を調整したり、専門的な検知からの助言を基に個別のプランを作成。初動からその方に合った最善のケアを行っています。
ご本人だけでなく、
ご家族やスタッフの
安心のために。
私たちは今、アライブと共同研究も行っています。2021年から共に参画した、AIとIoTを用いて認知症高齢者のQOL向上を目指す東京都の事業[東京アプローチ]で得た知見を基に、ご本人やご家族、ケアスタッフが安心して過ごせる環境作りを目指しています。
順天堂大学医学部附属順天堂医院
認知症疾患医療センター
センター長
本井ゆみ子 医師(脳神経内科 特任教授)
認知症に長けた
訪問医
認知症に対する経験が浅い医師の場合、行動・心理症状※を抑制するために、眠くなりやすい薬を処方することがあります。アライブが目指すのは「興奮を薬で抑えるのではなく、興奮の種をケアの力で取り除く」こと。私たちは安易に薬に頼らず、ケアの力で症状を緩和。訪問医とは25年以上の信頼関係があり、多くの認知症ケア課題を解決しています。
※認知症による徘徊、暴力、介護拒否、妄想、抑うつなどの症状。
認知症ケア25年の
アライブ
認知症ケアの現場で最も大切なことの一つが初動です。お一人おひとり異なる認知症の度合いや傾向を見極め、初動からいかに適切なアプローチでケアを行えるか。
アライブでは25年以上の介護経験から、その方の認知症をタイプ別に分類。過去の実績と照らし合わせて効果の高かったアプローチから優先的に試みるなど、精度の高いケアを効率的に行っています。
資料請求・お問い合わせ