ケアの可能性を
どこまでも信じて。
その方の介護状況を知るだけでなく、これまでの人生を深く理解することから、アライブのケアは始まります。
どこで生まれ、どのような人生を歩んで来られたのか。
ご本人とご家族に丁寧に伺い、深く理解した上でお一人おひとりに合わせたケアをご提案しています。
アライブケアメソッド
2つのケアの相乗効果が、健やかな心身を育む。
身体の状態を整える[自立支援ケア]と、認知症による行動・心理症状※の改善を目指す[認知症ケア]。2つを掛け合わせ、個別に最適化したケアを行うのが[アライブケアメソッド]です。認知症による行動・心理症状※の多くは、身体不調が原因。アライブではまず、自立支援ケアで体調を整え、認知症を緩和させてから、より専門的なケアで認知症による行動・心理症状を改善。次第に活動量が増えることで、体調もより一層良くなるという相乗効果を生み出しています。
※認知症による徘徊、暴力、介護拒否、妄想、抑うつなどの症状。
アライブケアエシクス(倫理)
倫理的考察と科学的理論の両方を踏まえ、思いと理論が
合致したケアを。
ケアの方針を決める際に、ご本人、ご家族、スタッフ、関係者の立場によって、大切にするケアの優先順位が衝突する場面があります。ご本人のやりたい事にはリスクが伴ったり、ご家族の不安がご本人の可能性を狭めていたり。アライブでは常に倫理的考察とケアに関する科学的理論の両方を踏まえ、ご本人の「真の望み」に深く立脚したケアをプロフェッショナルとしてご提案します。
ご入居前より、
明るく健やかに。
自立支援ケア
ご入居前より、
明るく健やかに。
自立支援ケア
アライブのケアは、ご入居時の状態の維持ではなく、より良い改善を目指すもの。口から食べられなかった方が、食べられるようになった。車椅子だった方が歩けるようになったという方も。まずは、身体の状態を整えてから、心まで元気にしてゆく。ここでは、ケアの中核となる食事・リハビリ・アクティビティについて詳しくご紹介します。
自立支援ケアについて専門機関と連携した、
先進の認知症ケアを。
認知症ケア
専門機関と連携した、
先進の認知症ケアを。
認知症ケア
日本の認知症患者は年々増加の一途を辿り、認知症ケアも日進月歩で進化しています。
アライブケアメソッドは、順天堂大学医学部附属順天堂医院など、外部の専門機関と連携することで、常に先進的な手法を導入。25年以上に渡る介護実践で得た知見とともに、お一人おひとりに合わせた質の高い認知症ケアを行っています。
海外の医学会も勧める、
世界基準のケア。
2017年にカナダおよび米国老年医学会が提唱した、健康な老後を目指すための指針「5つのM」。
その考え方は図らずも、アライブが長年かけて築き上げてきたアライブケアメソッドと強く共鳴していました。
世界に通じる独自のケアをこれからも磨き続けます。
ポリファーマシーの解消
多くの薬を服用することで有害な副作用を引き起こすポリファーマシーの解消に取り組んでいます。食事による栄養改善と医師や薬局との密な連携により、適切かつ迅速な減薬を実現しています。
お食事・減薬について独自の認知症ケア研究を
はじめとする先進の取り組み。NOZOMI LABノゾミラボ
介護の現場からこの国の未来を幸せにしたい。そのために、ご入居者と介護現場、両方のウェルビーイングを追求する独自の研究ラボを開設。
専門機関やナショナル企業も巻き込みながら、研究の輪を広げています。
結果で応える
アライブの介護。
寝たきりの状態から歩けるようになった。認知症による行動・心理症状※が劇的に改善された。実際にケアを担当したスタッフたちに
インタビューして集めた、介護の力を実感する真実のストーリーをご紹介します。
※認知症による徘徊、暴力、介護拒否、妄想、抑うつなどの症状。
※厚生労働省の「高齢者の医薬品適正使用の指針」において、薬剤の多剤併用によって有害な副作用を引き起こしやすい常態をポリファーマシーと言います。副作用は6剤以上が特に多いというデータから、一般的には、6剤未満を達成することが目標とされています。
お看取り
住み慣れたホームで、
ご家族や馴染みのスタッフに見守られて。
お看取り
住み慣れたホームで、
ご家族や馴染みのスタッフに
見守られて。
アライブでは質の高いケアにより入院率が低く、最期の時をホームで迎えたいと望まれる方が多くいらっしゃいます。
医療機関と連携した健康管理を徹底しながら、ご本人はもちろんご家族の心のケアも大切に。「最期まで一緒にいてほしい」と思っていただける存在でありたいと考えています。
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