2022年1月4日
明けましておめでとうございます。アライブ世田谷中町でも2022年の1月1日を迎えました。
元旦のホームのご様子を、ご紹介いたします。
近くにある天祖神社にお参りをしてまいりました。
普段は、事務所内にある神棚を1月7日まで正面玄関のところに移し、新しく頂いてきた神札を飾らせてもらいました。
今年も元旦の昼食は、おせち料理とお屠蘇を振舞わせていただきました。
お正月に無病長寿を願って飲まれるお屠蘇の由来は、「蘇」という悪鬼を屠るという説や、邪を屠り生気を「蘇生」させるという説があります。現代ではお屠蘇を飲むというと、単に日本酒を飲むことを指す場合もありますが、本来、お屠蘇とは「屠蘇散(とそさん)」または「屠蘇延命散」と呼ばれる5~10種類の材料を配合したようなものを漬け込んだお酒のことで、唐の時代の中国より伝えられ、平安貴族の正月行事に使われ、江戸時代には一般庶民の口にも入るようになるまで広まったようです。
アライブ世田谷中町でも本来の屠蘇散から作るものでは無く、日本酒をご用意しました。今年は、福島県会津のお酒と長野県諏訪のお酒です。皆様の健康長寿を願って、振舞わせていただきました。
コロナ禍で何かとネガティブな話題が多いですが、2022年寅年が、皆様にとって良い1年になりますよう願っております。
虎穴に入らずんば虎児を得ず
寅年の元旦に想うこと・・・
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