2021年4月7日
今年も桜の季節がやってきました。なぜか日本人は桜に強い思い入れがあり、この季節になると桜の花を愛でることによって、春を感じ、1年の新たなスタートを感じるものです。
アライブ世田谷中町では、毎年、近隣の呑川緑道にドライブも兼ねてお花見に出かけていましたが、今年は新型コロナの影響もあり、ホーム内で「桜を鑑賞する会」を開催することにしました。
茶わん蒸し、筍など、旬の食材をふんだんに使い、桜の花に見立てたちらし寿司と春らしい松花堂弁当をご用意して、当日はリビングダイニングに桜の枝を花瓶に生けて、お弁当を召し上がりながら、桜の花を愛でて春を感じていただきました。
お食事後には、桜の花とともに記念撮影をしたり、落ちた花びら掌ですくって春を感じていただきました。
来年は、思いっきり屋外で楽しめるような世の中になっていることを、願わずにはいられません。
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