2019年8月2日
「目の前で人が倒れている」
もしそういった命の危機に直面するシーンに居合わせた際、
多くの人は「何とかしたいけれど、どうしたらいい?」
と大きく動揺し、あわててしまうのではないでしょうか。
つい先日ですが、アライブ世田谷中町のスタッフが、
東京消防庁より、人命救急における感謝状を受け取りました。
プライベートで出かけたライブ会場で、一人の人が意識のない状態で目の前に運び出されてきたのを見て、「これは大変だ・・」と駆け寄ったとのこと。
AEDがなかったため、まわりの方に駅から持ってきてもらえるよう頼み、到着するとすぐさま対応。
救急隊が駆け付けるまで懸命に処置をして、救急隊に引き継ぎ、その場を後にすることとなりました。
後日、ご家族様から
「おかげ様で助かりました」との連絡が入り、そのことをスタッフに伝えると、
「あ、助かったんですね!良かった~」と安堵の様子(スタッフ)
それからまた数日後、
スタッフは東京消防庁からの感謝状を受け取り、ホームに報告をしてくれました。
常日頃、人の命を預かる仕事に携わる中での経験と勉強が、
こういった緊張感が走る現場において活かされたこと、そして何より
勇気あるスタッフとその行動を、アライブ中町スタッフ一同、誇りに思っています。
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