思い出の中華料理屋へ　アライブ世田谷中町

近所にある中華料理屋へ、外食がお好きなご入居者お二人とランチへ行きました。

ほぼ同じ時期にご入居され、ともに約10年、ホームの同じフロアで生活をされている気心の知れた間柄のお二人です。

看板メニューは、あんかけ焼きそばです。

お二人とも同じメニューをオーダーされ、生まれ故郷のお話やこの中華料理屋での思い出話、開設当時のアライブ世田谷中町の懐かしい様子などを楽しまれながら、召し上がっていらっしゃいました。

普段はホームの同じフロアでご一緒でも、スタッフや他のご入居者の方々との交流もあるので、二人でゆっくりと話す時間は、貴重な機会だったようです。

ご一緒させていただいたスタッフにとっても、日頃あまりゆっくりと聞くことのできないお話を伺うことができて、とても良かったです。

ホームに戻られてからも、コーヒーを召し上がりながら談笑されていらっしゃり、スタッフへ「また連れて行ってね」とのお言葉をいただきました。

これからも、日頃のちょっとした会話から、ご入居者の願いや想いを聞き、それを形にできるようなケアに努めてまいります。

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