保育園の皆様との地域交流　アライブ世田谷中町

先日、「敬老の日」にちなんで、近くの保育園の皆様が、ご入居者のために折り紙で作った花のプレゼントを持ってきてくれました。その時のエピソードをご紹介します。

定期的に交流している保育園の5歳児クラスの皆様が、当ホームのご入居者を訪ねて来てくれました。約20名ほどの園児の皆様が、手作りで作った折り紙の花を一人ずつ、ご入居者にプレゼントしてくれました。さらに、普段、保育園で歌っている歌を振り付けと一緒に披露してくれました。

園児の皆様がいらっしゃると、毎回、ご入居者の皆様は、満面の笑みを浮かべて迎えてくれます。

まるで、ご自身の曾孫ひまご様を見るような優しい眼差しで、微笑ましく、見守られていました。

こういった異なる年代との交流は様々な面で良い刺激となり、精神面にも良い影響がありますので、今後も定期的にこういった交流会を企画していきたいと考えています。

これまでは、園児の皆様にお越しいただいてきたばかりでしたが、今後は、当ホームから保育園に伺う企画も考えていきたいです。

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