2023年9月29日
現在、当ホームでは、インドネシア出身の技能実習生や、ベトナム出身のスタッフが働いています。
今回は、スタッフお楽しみ企画として、日(日本)、越(ベトナム)、尼(インドネシア)の3か国交流のグリーンティーパーティを行いましたので、その時の様子をご紹介します。
それぞれの国の文化を皆様へ紹介いたしました。インドネシアのスタッフは「cendol(チェンドル)」という、ココナッツミルク、黒糖、チェンドルゼリー(緑色のゼリー)を混ぜた飲み物を、ベトナムのスタッフは「sinhtobo(シントーボー)」というアボカドジュースを皆様にご提供いたしました。
日本人スタッフは、インドネシアとベトナムの両国が、甘い飲み物でしたので、暖かい緑茶をその場で作ってご用意し、ご入居者の皆様に楽しんでいただきました。
インドネシアは「batik(バティック)※1」、ベトナムは「ao dai(アオザイ)※2」、日本は「浴衣」と、それぞれの国の代表的な衣装をスタッフが身にまとい、盛り上げてくれました。
※1 バティック・・・ビジネスの場や冠婚葬祭の正装として着られている衣服。半袖はオフィスカジュアルのように、長袖はフォーマルな行事の際に着ることができる。またバティックは、世界無形文化遺産にも登録されている衣服でもある。
※2 アオザイ・・・・正装として着用するベトナムの民族服。「アオザイ」はベトナム北部の発音であり、南部では「アオヤイ」と発音する。上衣の一種を意味する「アオ」と、長いことを意味する形容詞の「ザイ」を合わせたもの。つまり「長上着」という意味になる。
ちなみにスタッフの浴衣は、着付けの得意なご入居者が、きれいに着付けてくださいました。
これからも定期的に、それぞれの国の文化を紹介する機会を作っていきたいと考えています。
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