3年ぶりの帰国　アライブ世田谷中町

アライブ世田谷中町に着任して3年目を迎え、特定技能となったインドネシア出身のデアさんが、3年ぶりに母国のインドネシアに一時帰国することになり、その壮行会をサプライズで行った時の様子をお伝えします。

毎日、午前中に行っている集団体操の開始前、ご本人を呼んで、サプライズの壮行会を行いました。事前に用意した手作りの、日本とインドネシアの国旗を、スタッフとご入居者の皆さまに持っていただきました。

介護リーダーから、デアさんが3年ぶりに一時帰国をする報告と、本人からの挨拶があり、そして手作り横断幕を掲げて記念撮影を行いました。

ご入居者からも「元気で、帰ってくるんだよ」「ゆっくりしておいで」という温かい言葉をたくさんかけていただき、本人も感激していたようです。

細やかですが、ホームから、デアさんの今までの頑張りに対する感謝と労いをいたしました。母国でゆっくり休み、また、3月に元気な姿で帰ってくることを願い、送り出すことが出来て良かったです。

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