2023年2月2日
春からまた新しい仲間が増えます。
先日、今年の4月からアライブ世田谷中町に配属となる新卒2名と、2024年度の内定者1名の、計3名の学生の皆さまが、ホーム見学に来てくださいました。
その時の様子をお伝えします。
見学当日は、応接室にて、アライブ世田谷中町が大切にしていることや、普段のご入居者の皆さまのご様子について、ホーム長よりお伝えいたしました。
アライブメディケアが大切にしていることは、選考の過程でたくさん聞き、理解してくださっていると思います。
そして、実際に働く環境となるアライブ世田谷中町では、どのようなことに取り組み、どのような目標、スローガンを掲げてケアをしているのかを説明いたしました。
皆さま、興味津々に聞き入っておりました。
学生の皆さまからもいくつか質問をいただき、4月からの社会人としての気持ちが徐々に高まっているように感じられ、頼もしくも思いました。
ホーム長からは、
・今までの大学生活は、ご自身や親御さまが、授業料を払って授業やサークル活動などを行い、いわば、お客様の立場だったと思います。しかし、これからは、皆さまの一つ一つの取り組みを通じ、その対価としてお給料が支払われることになります。それだけ今までとは異なる、責任ある立場になることを改めて認識してほしいです。
・皆さまに期待することは、若者らしい元気さと明るさ、何事にも前向きにチャレンジしようとする姿です。先輩たちには、技術や知識は敵わないかと思いますが、元気さや明るさ、前向きさは負けないようにしていきましょう。
・どんどん、先輩方に質問してください。わからなくても質問することは、そのことをきちんと考えている証拠です。新人の特権ですので、どんどん質問してください。
という言葉を伝えました。
その後、館内の見学をし、居室や浴室、ご入居者の皆さまが寛いでいるリビングの様子なども実際に見ていただきました。
改めて4月から働く職場を見学することで、気持ちを高まらせているようにも見受けられました。
私たち、アライブ世田谷中町も、皆さまが配属となる4月が楽しみになりました。
期待と不安が入り混じりながらも、4月の入職に向けて、残りの学生生活を謳歌していることを願っております。
春は出会いの季節。
新しい出会いを経て、より良いアライブ世田谷中町へとブラッシュアップしていきたいと思います。
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