2022年8月5日
アライブ目白、夏の恒例行事。そして夏の風物詩の「流しそうめん」を行いました。
流しそうめん発祥は宮崎県の高千穂町で暑い夏の野良仕事の際に野外でそうめんを茹で、竹と高千穂峡の冷水を利用して涼を得た光景から、思いついたと言われているそうです。
竹を流れる水流と一緒に「流れますよ」とのスタッフの掛け声と同時に箸を構えると、そうめんが流れてきます。
「来ましたよ!」「ここですよ!」とスタッフの声に、「どこ??」と、にこやかな表情で共にそうめんをすくっていきます。変わり種としてミカンが流れて来た時には皆様、さらに機敏に動かれ見事にすくい上げていらっしゃいました。
感染症対策のため、召し上がれる分をすくって、お席に戻り召し上がって頂きました。
お隣同士で「どのくらいとれた?」と愉快にお話しされていました。
今後も、皆様に喜んでいただける企画をしていきたいと思います。
資料請求・お問い合わせ