2022年7月20日
東京消防署の方に来ていただき、消防訓練をおこないました。
日頃の訓練により不測の事態に備えることを目的とし、消防機関への通報の実技と水消火器を使用して消火器の使用方法を学びました。
消火器はもっとも身近な消火器具ですが、実際の火災における消火器の使用率は50%程度しかないようです。しかし、消火器を使用した火災における初期消火の成功率は70%を超えるという有効性が証明させております。
突然火が上がると驚きパニックになりがちですが、こんな時こそ冷静に対応できるように真剣に取り組みました。
ご入居者の方々にもスタッフの誘導で避難をしていただきました。
自然災害も多く、コロナウイルス感染症もまだ終息に至らずの状況の中、ホームの防災委員と感染対策委員は、平時より緊急時の対応をマニュアル化し、社内訓練・研修を行い、今後も安全・安心なホームの生活を送っていただくため、スタッフの意識を高めてまいります。
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