2022年7月6日
6月22日にアライブ目白で地域交流会を行いました。
地域のケアマネジャーにお越し頂き情報交換をし、アライブメディケア全体の取り組み、そしてアライブ目白での認知症状の捉え方や介護の考え方をお伝えしました。
皆さんとご挨拶を交わした後、介護リーダーが進行役となり認知症の取り組み事例や対応について情報交換を行いました。
アライブ目白では、アライブアップ(※)の実践をはじめ、中核症状とBPSD(周辺症状)の関係等から症状に合わせた介護をALIVE CARE METHODとして行い、「ご本人とご家族の真の望み」が何か、それを叶える為に支援をしていることをご紹介しました。
約50分の時間でしたが、ご参加下さった方からは貴重な事例やご意見を頂き、在宅へ向けて支援する思いも伺えました。
今後も継続して開催し地域で何かお役に立てることはないか模索しながら、アライブ目白を地域の方々に知って頂き、介護で「困った時はアライブ目白」、「アライブ目白に任せれば」と思って頂けるよう地域との交流を目指して行きたいです。
※アライブアップ・・・ご入居者の真の望みを叶える「NOZOMI Project」と従業員の幸せを実現するための「Well-being Project」のことです。
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