2021年8月23日
アライブ目白で技能実習3年目を迎える2名のスタッフが、この度、介護技能実習評価試験の専門級試験に合格しました。
専門級試験は、技能実習2号から3号へステップアップするためには合格必須となり、実技60分、筆記60分が試験内容でした。
実技は介護スキルが評価されますが、試験官の前で実際にご入居者への介助を行う、緊張するテストなので、介護リーダーや他職種と事前に試験対策を行いました。
試験当日は、時間が近づくにつれ、緊張する様子はありましたが、「いつも通りやれば大丈夫だよ」、「笑顔で頑張ってね」とスタッフからの声援!!
頼もしい応援もあって、落ち着いて実技テストを受けていました。
試験後に担当の方から「合否は後日審査ですが、とても丁寧な介助で、ご入居者も負担なく、安心してケアを受けていましたよ」と講評をいただきました。
後日、合格発表を二人に伝えた際は、「すごく嬉しいです。ほっとしました。」「ありがとうございます。ご入居者と皆さんのおかげです」と、歓喜の声を上げていました。
介護で大切なことは『ご入居者との信頼関係を構築する』、『ご入居者の身体機能を可能な限り活かしお支えする』、『丁寧で安心感がある声がけをする技術や接遇』です。
スキルと心、アライブが目指す介護サービスを、試験の場でも当然に体現してくれた二人に拍手を、ホームで丁寧な教育が出来ていることへの自信を持たせてくれた二人に感謝を、送りたいと思います。
本当におめでとうございます。
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