2017年6月13日
オレンジ色のTシャツを着て駅伝のようにタスキをつなぐイベント「RUN伴」。
全国で展開されるこのイベントは、「認知症になっても安心して暮らせる町づくり」を地域へ広げることを目的としています。
相模原市高齢者あんしんネットワーク協力事業所でもあるアライブかながわは、認知症サポーター養成講座のセミナーを開催するなど、その想いを共有しており、この活動に積極的に加わろうということで「RUN伴+相模原」の6月3日(土)午前10:20~10:45の区間で参加致しました。
当日は、アライブかながわの周辺1kmをオレンジTシャツを着た5名の職員でタスキリレーするものでしたが、途中ホーム内に立ち寄ることを計画。
ご入居者の方にもオレンジ色のTシャツを着ていただき、職員手作りのオリジナル応援フラッグを片手に温かい声援を送っていただきました。
参加した職員も「RUN伴の名前は聞いたことがあましたが、実際に参加できてうれしく思います。また、イベントを通して、ご入居者、スタッフ、地域の方々と交流が図れたことが何よりよかったです。次回も、このようなイベントがあれば積極的に参加したいです」と言うように、当日参加した誰もが前向きになるイベントになりました。
認知症の方々がいつまでも安心して暮らせる町づくりのため、アライブかながわは積極的に貢献して参ります。
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