2019年6月14日
2019年6月8日に実施されたセコムの会員制健康管理クラブ「セコム健康くらぶKENKO」主催の会員様向けセミナーにて、当社と「セコム暮らしのパートナー久我山」が講演をさせていただきました。
「セコム暮らしのパートナー久我山」との協同で不定期にセミナーを開催しておりますが、その内容を「セコム健康くらぶKENKO」の会員様にもお届けしたいという主旨で実現しました。
「セコム健康くらぶKENKO」はセコム医療システム(株)が医療法人社団あんしん会 四谷メディカルキューブと医療面で提携し、PET/CTを使った高精度の人間ドックのほか、大きな特長の“主治医制”により、会員様お一人おひとりを継続的かつきめ細やかにサポートする会員制健康管理サービスです。
会員の皆様も、日頃からの健康維持や、病気の早期発見、治療に関心が高い方ばかりです。その一方で、ご自身やご家族の高齢化により、各種介護サービスや施設への入居・将来への不安などのお悩みをKENKOの主治医へ直接ご相談になるケースも増えているとお聞きし、今回の特別セミナー企画に至りました。
今回は「親子で備えておけば怖くない!自宅でどう暮らす?老人ホームをどう使う?」がテーマ。
アライブからは、ホームのご紹介、ならびに、自立支援推進リーダーからアライブ世田谷中町のホーム長を務めた山田より、アライブの自立支援介護の理論に基づいた水分摂取の重要性についてお伝えしました。水分が不足することによって身体に及ぼす影響や、実際の介護で水分摂取により体調が好転した事例などを紹介。
参加いただいた会員様からは、「水分を摂ることの重要性を実感した」というお声とともに、アライブで実施している自立支援ケア全般にも興味をいただきました。
今後も引き続き、皆様の健康維持のお役に立てるセミナーを企画してまいります。
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