2019年5月30日
アライブ代々木大山町は、アライブ12ホームのうちで1番新しいホームです。
当ホームには理学療法士が専従しており、今回、ホームでの理学療法士の役割をご紹介したいと思います。
ホームにご入居いただくお客様は、新しい土地・お部屋・見慣れないスタッフなど、それまでの生活環境とは大きく変わります。まず、安心してお過ごしいただけることを第一に、お身体の状況を拝見し、ご要望を踏まえ、ご本人の能力を発揮できるよう、環境を整えます(手すり、歩行補助具、車いす、靴の選定など)。
そして、お客様が今まで大切にされていたこと、これからやりたいことを、本当に実現することを目標に、ケアスタッフ・看護師・ケアマネージャーらと共に協力しながら、目指していきたいと考えます。
また、ご本人が得意なことを発揮し、笑顔でホームの生活をお過ごしいただけるよう、お気持ちに寄り添いながらリハビリの視点からもご支援させていただきます。
自立支援の取り組みで一番重要な部分は自分の足でしっかり歩くこと。そして
できれば外部を歩いていただくこと。この部分を重要に捉え、理学療法士も一緒に歩いて状況を確認させていただき、次のステップを考えていきます。
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