2018年11月12日
厨房のチーフが和食の料理人なので、腕をふるってもらいご入居者の目の前で天麩羅を揚げて、召し上がっていただこうと企画いたしました。
ごま油の香りで天麩羅屋さんのカウンターに座っている感覚に包まれ、油の跳ねる音に空腹が刺激されます。
皆様のお皿に順番にお出ししていくのを横目で見ながら、いよいよ次は自分の番だと楽しい緊張が走ります。
サクっとした食感と共に美味しいと五感いっぱいで味わっていただきました。
普段は適温で提供されるお食事が、揚げたてのアツアツ、茶碗蒸しの海老もプリプリ。赤出汁のお豆腐もまろやかで、デザートのパイナップルももの凄く甘くて、幸せです。「お腹いっぱい」と皆様口々に話されていました。
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