2025年3月15日
ご高齢になると、「お風呂に入るのが面倒」「入浴を嫌がるようになった」といった話をよく耳にします。
医学的な研究では、浴槽に浸かることで疲労が軽減され、質の良い睡眠が得られるといわれています。
また、入浴によってリラックス時に見られる脳波が観察されたり、ストレスホルモンの分泌が減少したりすることも明らかになっているそうです。
日本の季節湯として有名なのは、端午の節句の「菖蒲湯」や、冬至の日の「ゆず湯」などがあります。
アライブかながわでは、こうした季節湯を楽しむとともに、イベント時には【入浴剤】をプレゼントし、いつものお風呂を【ちょっと特別なお風呂】として楽しんでいただいております。
特に香りのよい入浴剤が人気で、「まるでお花畑みたいだわ」とおっしゃっていました。
私たちも日頃、湯に浸かると思わず「あぁ〜」と声を漏らし、リラックスしていることを実感します。
しかし、高齢者の方が皆さん同じように感じているとは限りません。
少しでもお風呂の時間を楽しいと感じていただけるよう、お声かけの工夫や、お一人おひとりに合った湯温の調整、脱衣所と浴室の室温管理など、細やかな対応を心がけてまいりたいと思います。
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