災害に備えて　アライブかながわ

アライブかながわにて、災害に備え、避難訓練を実施いたしました。

今回は日中に地震が発生し、その後厨房より火災が発生したという想定で実施いたしました。
地震後におけるご入居者の安否確認、火災発生時のスタッフの動き、避難誘導など、総合的な避難訓練を行いました。

スタッフによるインカムを使用したご入居者の安否確認、スタッフによる初期消火訓練（デモ）など、ホームの建物構造を把握したスタッフにより、迅速かつ安全な避難誘導が行うことができました。

避難訓練終了後、スタッフは水消火器にて消火訓練を実施しました。

今回はBCPマニュアルに沿い、BCP机上訓練も合わせて実施いたしました。
14：00に震度7の地震発生、電気・ガス・水道が止まり、建物の被害なしという想定でした。
事前、初動、リスク確認、避難判断、継続・復旧と項目別に分け、現実目線で対応を検討し、初動においての具体的な対応策が検討できました。
継続・復旧に関しては、想定を超える事態も予想できるため、更なる検討が必要であると改めて感じました。

アライブかながわにおきましては、災害時においてもご入居者とスタッフの安全が守れるよう、今後も継続的に災害時の対応を検討してまいります。

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