2024年7月18日
ホームのアクティビティにて、陶芸を実施しました。
陶芸を通して作る嬉しさを知ってほしいと、普段は幼稚園や小学校、福祉施設などで出張陶芸教室を行っている講師の方々が、今日はホームに来てくれました。
「どんなふうに作るの?」「どんな物ができるの?」とわくわくしながら皆様集ってきました。
今回は、「ガラス皿」を作りました。
野球ボールくらいの大きさの粘土を、叩いてたたいてひたすら叩いて、お皿の大きさに形を整えていきます。
その「叩く」ということが、なかなか力のいる作業で、参加の皆様、最初は粘土の固さに戸惑っていました。
講師の方々が「ゆっくりでいいですよ」と参加者のやる気を引き出してくださり、やっているうちにどんどんお皿の形になっていきました。
次に、印花という陶器のハンコで模様を付けます。
皆様、思い思いの模様を楽しそうに押していました。
押す力が強すぎて、皿底に穴が開いてしまいそうな方もいらっしゃいました。
次に好きな釉薬の色を選び、本日はここまで。
一旦お預けし、窯で焼いて、一か月後に完成となります。
さあ、作っているときに描いたイメージ通りに出来上がるでしょうか?
お楽しみです。
※こちらは有料アクティビティです。
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