さくらさくら　卯月の空は……　アライブ目白

春の気配が整ったかと思ったら、夏の足音まで聞こえている今日この頃です。

さて、アライブ目白の近くには新宿区立おとめ山公園があり、毎年弥生の空に見渡す限りの桜が咲き乱れ、何とも言えない眺めになります。

今年は桜の開花が四月（卯月）にずれ込み、また、雨の日が多く中々お散歩に出かけらずにおりましたが、その中でも気持ちよく晴れた日は、朝から「今日はお花見に行きましょう」という声でホーム内は活気に満ち溢れました。

いつもは物静かなご入居者も外に出るとよくお喋りになったり、お花をみていつにも増した笑顔を見ることが出来たり、ご入居者の素敵な新しい一面を知ることが出来、スタッフもたくさんパワーを頂きました。

桜を見てご自身のお子様のお話をしてくださったり、ご主人様との思い出話をしてくださったり、時は移れど桜の花の思い出はご入居者の中に宝物のように残っているのだと感じ、その思いを大切にご入居者の皆様と接していきたいと思ったお花見散歩でした。

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