鬼は外！福は内！　アライブ目白

余寒厳しき折ではございますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

2024年2月、アライブ目白のホーム内に「鬼は外！福は内！」と、ご入居者の声が廊下に響き渡りました。

この日は感染対応中でしたが、換気やご入居者との距離等にも十分配慮しながら節分を楽しみました。

居室でお過ごしいただく時間が長くなり、ご入居者同士のつながりを感じられない日々が続いたため、皆さまに楽しんでいただけるか心配でした。

巫女みこがお部屋に伺い、その後に鬼がやってきます。写真撮影もしました。

感染症対策中ということもあり、ささやかな巫女と鬼の居室訪問となりましたが、ご入居者お一人おひとり、とびきりの笑顔を見せてくださいました。

あるご入居者は涙を流しながら「ありがとう。本当に嬉しい。楽しい。」と何度も繰り返してくださいました。

ホームの状況がずっと心配で、不安だったのだと話してくださいました。

感染対応の中、節分イベントを行っても良いのか迷いもありましたが、細心の注意を払いながら実施して本当に良かったです。

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