2018年6月19日
2018年6月13日、アライブ浜田山にて「施設で見せる『在宅』暮らし方セミナー」を開催いたしました。
今回は、地域の在宅介護を支えてくださっているケアマネジャー、ソーシャルワーカー等の介護従事者様を対象とさせていただきました。
テーマは「食支援」と「生活支援」。
摂食嚥下(※せっしょくえんげ:食べ物を口に運び、取り込んで咀嚼して飲みこむまでの動作)のリハビリ経験が豊富な、初台リハビリテーション病院言語聴覚士の小熊さんより、在宅介護のお食事の際の支援のポイントをわかりやすくお話いただきました。
セコム暮らしのパートナー久我山の石川さんからは、セコムならではの見守りサービスのご紹介を。セコムのホームセキュリティに加え、日常の些細なお困りごとにも駆けつける便利なサービスをご案内いただきました。
講義の後は、介護食の試食。
「セコムの食」で販売しているやわらか食「あいーと」や、株式会社クリニコ様の「やわらか食品」など、いろいろな種類の介護食を実際に召し上がっていただきました。
仕上がりや味の比較などを、熱心に意見を交換しながらの試食です。
参加いただいたケアマネジャー様からは、「関心があるご利用者にぜひ紹介したいです」というお声をいただきました。
今後も、ほかのアライブでも皆様のお役に立てるセミナーを企画させていただきます。
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