【地域交流活動報告】リコーダー演奏会　アライブ武蔵野御殿山

今回の御殿山サロンでは、講師のお2人にお越しいただき、リコーダーの演奏会を行いました。となりトトロでお馴染みの「風の通り道」からジャズまで、様々な楽曲で楽しませてくださいました。

中盤の楽器紹介のコーナーでは、ソプラノ、アルト、テナー、バスと４種類ものリコーダーを紹介してくださり、中でも、バスリコーダーは全長１メートル以上もあり、一見リコーダーには見えない迫力に皆さま驚いておりました。

2～３キロほどの重さあるようで、特注でチェロの先端の様な仕様になっており、床で支えながら演奏されていました。

参加されたご入居者が、テナーリコーダーの大きさと色から「尺八みたいやね」とおっしゃると、「ほんとですね！ホーホーッ」と講師が尺八のように音を出してくださり、笑いが起こりました。

最後は、講師が事前に録音してくださったピアノ伴奏と共に、皆さまで「大きな古時計」や「浜辺の歌」などを合唱しました。リコーダーの高い軽やかな音色から、低くて深い音色まで、幅広い音楽を素晴らしい合奏で楽しむことが出来ました。

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