接遇委員会　アライブ代々木大山町

アライブ代々木大山町の接遇委員会では、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが５類感染症に変更され、様々な事柄が緩和された今だからこそ「改めて見直していこう」と、お客様への対応をはじめ、居室内の整理・整頓・整容など細かな事柄を、あらゆる角度から検証し、ホームの現状把握と改善に重点をおいていこうと取り組んでいます。

検証とは、具体的に、接遇委員が中心となって様々なチェック項目を用意し、常日頃の業務で当てはまる項目が適切に実施できているかを確認しています。それを基に、朝礼時に毎日行っている、当日の唱和内容や目標を決めています。

今までご遠慮頂いていた居室面会も解禁となりました。居室でご家族やお客様と一緒に過ごしていただくためには、接遇員会を中心に、カーテン・布団・トイレ・洗面・ごみ等、より一層、整えなければならない事柄が沢山あります。

また、今年度の接遇委員会は『正しい言葉遣い』をテーマとし、人生の大先輩である、ご入居者を敬い、親しき仲にも礼節を持ち、適切な言葉遣いができるよう、スタッフ間で粘り強く取り組んでしっかりと浸透させていきたいと考えています。

「です」「ます」を上手く使えているか、馴れ慣れしい言葉は使っていないか等、日々、互いに切磋琢磨して向上させていきたいと思います。

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが５類感染症に変更なりましたが、当ホームにおける感染対策は、基本的な感染対策を中心に引き続き取り組んで参ります。

ご理解とご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

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