クラーク記念国際高等学校の学生の皆さまとの交流　アライブ代々木大山町

先日、2日間にわたり、クラーク記念国際高等学校の福祉や保育を学ぶ学生の皆さまが、現場体験にいらっしゃいました。

1日目の内容は　【　手話歌　】

事前に、手話をメインに構成されたアクティビティを企画し、開催してくださいました。

自己紹介の後、手話クイズで場が和むと、学生さんがご入居者の皆さまに寄り添い、丁寧に手話を教えてくださいました。手話をしたことがない方がほとんどでしたが、皆さま熱心に手話を覚えられ、歌を歌いながら手話歌を一緒に行っていらっしゃいました。

最初は緊張していた学生の皆さまも、だんだんと表情が柔らかくなり、終わる頃には、素敵な笑顔が見られました。もちろん、ご入居者の皆さまもとても楽しそうに参加されていらっしゃいました。さすが福祉や保育を学ぶ学生の皆さま、その場の空気作りがとても上手でした。

2日目の内容は　【　折り紙　】

1日目に来てくださった学生の皆さまとはメンバーが変わり、折り紙で今年の干支である『うさぎ』を一緒に折るアクティビティ企画を開催してくださいました。

『ちょっと声が小さいわよ』とご入居者からの叱咤激励もありながら、ご入居者の皆さまへ、丁寧に折り方を教えてくださっていました。

ご入居の皆さまも、お孫様やひ孫様の世代の学生の皆さまとの会話を、とても楽しんでいらっしゃいました。

クラーク記念国際高等学校の皆さま、この度は、素敵なお時間をありがとうございました。 また是非、お越しいただけたら嬉しいです。

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