2018年3月5日
アライブ浜田山では、日々の様々な出来事をホーム内で共有し、リーダーやサブリーダー、時に計画作成やホーム長が個々のスタッフと多くの会話をしています。
日々の会話に加えて入職時はリーダーやサブリーダーが月に一度は面談します。
さらに年に2回、ホーム長と評価面談があります。日頃言えないこと、これから先のことをお互いに話し合い、それぞれの価値観に応じてより良いライフプランが立てられるよう支援します。
そんな中、聞いてみました。「あなたがアライブ浜田山で好きなところ」
ホームの風土は、誰かに与えられるものではありません。ここにお住いのご入居者、ご家族、働く人々の総和で風土ができていきます。働きやすい環境は、自分が作るものでもありますし、働きやすくする責任がホームにはあります。様々な人生を送ってきた人がそれぞれの価値観を持ち、ただ1点「アライブ浜田山で最高のサービスをする」ことに一致して力を合わせます。人が変われば雰囲気も変わります。今の浜田山の雰囲気を、仕事しているスタッフはどう感じているのでしょう。
「アライブ浜田山。私が好きなところ」
A:ひとりひとりがしっかりしている。協力し合える。
B:良い連鎖ができている。
C:ひとりひとりがちゃんとやっている。人間関係が良い。
D:アクティビティが多い。個別に対応することができる。
E:スタッフ間のコミュニケーションがとれている。
F:みんなまじめ。刺激が得られる。
G:のびのびしている。何でも話せる。
H:スタッフの大変さをご入居者に伝えないところ。ご入居者とスタッフが支え合っている。
I:家族的。ベテランのスタッフが新人を引っ張っている。意見を言いやすい。
J:人間関係の複雑さが無い。
K:皆、おとな。「仕事しっかり」が基本にある。
L:スタッフの力量が高い。
M:スタッフが自らやるべきことを更新している。
N:スタッフ同士で支え合っている。
O:決まったことは、全員でやる。
P:深いケアができていると思う。
Q:ご入居者、家族、スタッフ(多職種)のチームワークが良い。
2017年10月の面談で、「自分が頑張ったこと」「自分の強み」「挑戦してみたいこと」「アライブ浜田山の好きなところ」を聞いた一部です。
好きなところは、強みであり、見方を変えれば弱みにもなります。凸凹の私たちがチームとして補い合って、伸ばし合ってアライブ浜田山を描いていきます。
もうすぐ、春の面談が始まります。今度はどのような話が聞かれるのか。またご報告いたします。
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