2018年2月25日
2018年2月19日、大阪府主催、公益社団法人全国有料老人ホーム協会協力の「高齢者向け住まいの運営適正化・質の向上セミナー」で、アライブ浜田山の事例を発表させていただきました。
当社では毎年社内の事例発表会を開催しています。
この事例は、2016年2月にその事例発表で、最優秀賞を受賞したものです。
社内の事例発表会で最優秀賞をとった事例はアライブの代表として、全国有料老人ホーム協会 東日本事例研修発表会(2016年11月)に参加します。そこでの発表をお聞きになった西日本事例発表会の幹事から西日本発表会への招待をいただき、2017年7月の西日本事例研修発表会に登壇させていただきました。そのご縁で、今回は大阪府主催のセミナーの中で、発表の機会をいただきました。ひと粒で2度おいしい・・・、4度楽しい。
発表のあと、桜美林大学大学院老年学研究科教授の白澤正和先生より「ご本人の想いを、スタッフみんなで共有する。ケアプランで書く、カンファレンスで確認する。ご入居者、ご家族の想いに寄り添うと、スタッフは大変忙しくなる。でも、充実感がある。仕事が楽しい!だから辞めない。家族の協力も必要。とても大切な要素がたくさんはいっている大変素晴らしい事例でした。」と、講評をいただきました。
仲間が大きなステージに立つ、私たちアライブみんなにとって、とても誇らしいことなので、お伝えさせていただきます。
資料請求・お問い合わせ