インド人技能実習生　アライブ荻窪

アライブ荻窪では、昨年12月から、インド人技能実習生2名が勤務しております。

インドでの日本語の勉強と合わせ、病院での看護実習を経て、日本語検定４級に合格し、日本にやってきました。

インドでは、ほぼ毎日、１日８時間、日本語と文化の勉強をしていたそうです。

日本に入国後、研修センターにて日本語と介護を学び、アライブ荻窪に配属となりました。

インドからの技能実習生の受け入れは、インドの技能開発・起業促進省と日本の外務省、厚生労働省が2017年10月に締結した技能実習制度開始の協力覚書に基づき、農業や建設、機械関係や介護などの対象職種で3～5年間、日本での技能実習が可能となりました。

アライブ荻窪では、初の技能実習生受け入れです。　

日本の季節の行事や文化を、ご入居者とともに楽しみながら学んでおります。

母国や家族と離れ、慣れない日本で技能実習生として、語学や介護技術を積極的に学ぶ精神力に、スタッフ一同良い刺激を受けております。

経験豊富なスタッフが多いアライブ荻窪ですが、初心にかえり、今までの知識・思考・習慣などに固執することなく、世の中の変化に柔軟に対応できるよう、技能実習生とともに日々精進してまいります。

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