2023年2月3日
アライブメディケアでは、「オペラを観に行きたい」「自宅で過ごす時間も作りたい」等、お客様の真の望みを叶えるべく、リハビリ委員会を中心とし、自立支援ケアに力を注いでおります。
自立支援ケアは、「運動」「食事」「水分」「排泄」の4つの基本ケアに、「睡眠」と「減薬」を取り入れたアライブメディケア独自のメソッドです。身体と心を整え、生きがいにあふれた穏やかな未来をつくります。ご入居時の状態の維持ではなく、より良い状態を目指していきます。
また、ある研究では、安静臥床のままでは、 約1~3%/日、 10~15%/週の割合で筋力低下が起こり、3~5週間で約50%にまで筋力が低下すると報告されています。
《お客様には、できるだけベッドから起きて生活していただく》意識がアライブ目白にはございます。
アライブ目白では、各居室担当の介護スタッフが、担当のお客様の状態を把握し、理学療法士やケアマネジャーなど多職種が集まるリハビリ委員会で相談しながら、お客様お一人おひとりに適したリハビリメニューを作成しております。
日々のリハビリを円滑に、そして効率よく実施していただく為にはどうしたら良いのか…?
想いのこもったリハビリメニューも実施されなければ何の意味も成しません。
リハビリ委員会では、そんな熱い介護スタッフの想いをカタチにするため、 理学療法士・看護スタッフ・ケアマネジャーなど、多職種のチーム一丸で最善を考え続けるとともに、情愛を持って走り続けます。
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