2023年1月12日
アライブ目白では恒例行事の餅つきを行いました。
年末の餅つきでは、お正月に訪れる歳神様にお供えする鏡餅を作ります。
神様にお供えしたあとは、感謝して鏡餅をいただくと、ご利益があると考えられているそうです。
ホーム長のサポートのもと、ご入居の皆さまで杵を持ち、餅をついていきます。
日頃のリハビリの成果もあり、車いすから立ち上がり、ご自身で杵を持って餅つきを行う方もいらっしゃいました。
「よいしょ!」「どっこいしょ!」と、どこからともなく声が掛かり、ふっくらした餅がつきあがりました。
つきあがった餅は、ご入居者の皆さまが手を真っ白にしながら丸く形を整えてくださり、立派な鏡餅になりました。
飾りつけをして、お正月の鏡餅の出来上がりです。
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