2022年10月17日
先日、アライブ荻窪では敬老会を開催しました。日頃の感謝を込めて、スタッフによる演劇と和菓子バイキングをご用意し、敬老会の最後には、ご入居者お一人おひとりに思いを込めてプレゼントをお贈りしました。
スタッフよる劇「児童文学作家 浜田広介代表作『泣いた赤鬼』」を披露いたしました。「泣いた赤鬼」は小学校の教科書にも採用され、世代を超えて愛される物語です。笑いあり涙ありの大盛況でした。
母のように愛のある青鬼の優しさを感じながらも、切ない結末に胸を打たれました。私たちは常に誰かの愛に支えられて生きているように思います。ひとつひとつの小さな出来事にも感謝の気持ちを持ち日々過ごしていきたいものですね。
和菓子バイキングでは「こんなにたくさんの種類があるのね。迷ってしまうわ。」と、お菓子を選ぶのを楽しまれ、皆様美味しそうに召し上がっておりました。
敬老会の最後には、ホーム長からお一人おひとりに日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントをお贈りしました。
久しぶりの秋晴れの日に、アライブ荻窪は素敵な笑顔に包まれておりました。
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