ずっと隣りに、
もっと深くに。
「どんなケアをするか」と同じくらい重要なのが「誰がケアをするか」であると私たちは思います。
認知症をはじめとする介護に対する高い専門性と、ご本人とご家族の思いを受け止められる豊かな人間性を併せ持つスタッフたちの存在。それこそが、アライブの財産であり、25年以上に渡って多くの方々からご支持をいただけている理由です。
- Team -
すべての方に、目と心が行き届いたケアを行うため、
アライブでは国が定める基準[ご入居者3人:スタッフ1人]を上回る手厚い人員体制をとっています。
また、アライブ研修を徹底。確かな技術と豊かな心を持った
全スタッフが一丸となり、情愛を持って日々のケアにあたっています。
要介護者
人
介護・看護
スタッフ
名以上
要介護者等1.5人に対し、直接処遇職員(介護・看護スタッフ)を1名以上配置(週37.5時間の常勤換算による)
アライブ品川大井・アライブ浜田山・アライブかながわは、2:1以上。
2023年度4月1日データ
- Nurturing of Alive -
全スタッフに、アライブ研修を徹底しています。
専門的なケアはもちろん、何よりもアライブの心を伝えることを大切に。
渋沢栄一が言った「知恵・情愛・意志」をバランスよく備えた人材の育成につとめています。
- 「知恵」を育てる -
すべての者が、
一生生徒の精神で。
アライブケアメソッドを構成する「6つの基本ケア・認知症ケア」はもちろん、介護に携わる人間として問われる「ケアの倫理」まで。深く勉強し、実践を通して身につけます。そして、学んだ後も常に新たな知識や技術を取り入れ、自身をアップデートし続けます。
- 「情愛」を育てる -
幸せでなければ、
幸せにできない。
アライブでは、株式会社はぴテックが提供する幸福度診断Well-Being Circleにより、スタッフの幸福度を見える化。一人ひとりの心と向き合っています。また、幸福学の第一人者として知られる慶應義塾大学の前野隆司教授と奥様の前野マドカ氏を顧問に招き、スタッフの幸福度を高める様々な取り組みを行っています。
- 「意志」を育てる -
ひとりを思うための、
人間力を。
繊細な優しさを持つが故に、心を病んでしまう者がいるのも介護の現実。アライブは独自の「5つのバリュー」を学び、実践することでスタッフの人間力を育てることに力を入れています。また、すでに休職を余儀なくされたスタッフとも責任を持って向き合うと共に、同様の事態を未然に防ぐために「認知行動療法」を活用したマネジメントを始めています。
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